先日はハワイ島ヒロに行って、約1年前に食事をしたモンゴリアンレストランはまだあるのか?とチェックしてみた。
モンゴリアンは、自分で好きな野菜肉魚麺と味付けを選び、そこのお兄さんが大きな円形の鉄板で焼いてくれる仕掛けのレストランです。
よくアメリカ本土の田舎町の国道沿いに食べ放題の店があります。そこでは、中華料理、寿司、そしてこのモンゴリアンがいつもセットになっているのです。
モンゴルから来たクラスメートは、いつも、こんなモンゴリアン料理はないと言っていた。そこで、日本にジンギスカンというのがあるぞ、と言ったら、そんなモンゴル料理もない、と残念そうに答えてくれたのを思い出します。ま、誤解の多い国モンゴルなのです。
そんなイメージを持ちながら、1年前にヒロのそのモンゴリアンに行ってみたのですが、店に入った瞬間、これは3年もつかなあ~という印象を受けました。
なので、先日チェックしてみたのです。
結論は無くなっていて、テナント募集の看板が立っていた。
そのモンゴリアン跡地の向かいに、Oasis Cafeという、ま、地中海中東地域系料理のお店に気がつき入ってみたのです。
地元の食材を意識した店で、メニューは名前からでは想像ができず、聞かないとわからない料理が多いので、ピタ、フムス、サラダ、カレーと知っているものになにかおすすめの味付けをしてもらって注文したのです。
注文の品を待ちながら、ヒロのこの場所で外国料理をテーマにしたオーガニック食材系の店はヒッピーのお客が多いだろうなあ、と考えていると、しっかり予想どうりのヒッピーあんちゃんが裸足でやってきました。
食事はおいしく、ヒッピー系が好むように味付けも軽めです。
ま、そんな料理も本当の広い地中海地域には存在しないのだろうなあ~。
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