二日にわたって、ハワイ島でドルフィンスイムとマンタシュノーケルに参加されたお客さんがこれまた両日ラッキーな日に当たりました。
(このイルカ親子がめちゃくちゃ元気で飛び跳ねていました。)
初日はイルカがうじゃうじゃ。
次から次へとイルカの群れが合体し、最後には約300頭近い群れになったのではないでしょうか。数えていませんけどね。
海に入ると、親子イルカがお客さんの鼻先でジャンプを披露してくれました。
滞在中にコンドミニアムのベランダから、双眼鏡で毎朝イルカチェックをするイルカ大好きなお客さんもそんなイルカジャンプに大興奮。いやいや、よかった。
海に入っても船の上にいてもイルカに360度囲まれる、ま、めったに無いイルカ日和を体験してしまいました。
毎日こんなイルカ日和が続けばいいのにな、と期待してしまいます。
二日目はマンタうようよ。
マンタナイトシュノーケルに出かけました。マンタポイントに船を停めると同時にマンタが顔を出してくれて、マンタに呼ばれるかのように海に飛び込みました。
(マンタナイトシュノーケルでもうひとつの楽しみが夕日ですねえ。)
水面まで、数十匹のマンタがあがってきてくれてお客さんの目の前で大回転。
マンタが回転する時は、前転ではなくバクテンなので、白いお腹がライトに光ってこれまた幻想的な光景です。
日本ではなかなかないですねえ、とお客さんもご満悦。
自然は厳しい面が多いですが、その中で、このようにふとやさしい顔を見せてくれるのです。
それが面白いところですねえ。
0 件のコメント:
コメントを投稿