昼間、ハワイ島のホルアロアにあるキムラさんのラウハラショップに行き、三ヶ月前に頼んでおいたバッグを取りにいったのです。
そこのおばちゃんが、ぼくの足を見るなり「足をどうしたのだ!」と聞くのです。
ここ最近、ぼくはお客さんのお医者さんにもらったシップを足首に張って靴下を履いていたので、おかしく思ったのでしょう。
怪我したのか?と聞くので、アラモアナショッピングセンターを歩きすぎて足が痛いのだ!と答えると、それでは秘伝の鎮痛剤調合法がある、と言って教えてくれたのです。
「昔は医者が居なかったから先祖代々伝わる家庭治療がある」と英語と日本語を混ぜながら処方してくれたのです。
まさにそれは、映画ベストキットの中で、ダニエルさんがケガをし、Mr.ミヤギが秘伝のパウダーをお湯で溶かした薬で治療する様に似ており、「お~効きそうだ!」と感動してしまったのです。
前に日に、西洋の病院に行き、毒を以って毒を制す的なお医者さんと話しをしていたので、そのギャップがどうもハワイ島らしくて面白いな~と夕日を見ながら思うのです。
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