おお~やっとか!というニュースが入ってきた。
終戦後、オアフ島沖に沈められた日本の巨大潜水艦が見つかったのです。
ずっと探していたのを知っていたので、よかったですねお疲れ様、と言う感じでしょう。
ここからは興味がある人だけ読んでくださいね。ハワイに関係があるので進めます。
このI-400という潜水艦、全長122メーター。戦闘機を3機を格納できて、燃料補給なしに地球を一周できるのです。
潜水空母なのです。こんな技術が日本にはあったのですね、太平洋戦争時に。
アメリカが戦後この潜水艦を確保してホノルルに勉強の為にもって帰ってきました。
そして、ソ連が「オレにも見せろ!」と言ってきたので、アメリカは「やだよ!お前には見せないよ」と言い返しホノルル沖に沈めてしまったのです。
アメリカはソ連にその潜水艦技術が渡るのを嫌がったのですね。
隠しておくと、ソ連からタティアナ・ロマノバやアニヤ・アマソバ(知っている人だけ)などの美人スパイがやってきてアメリカ男を騙して技術を盗んでしまいます。
アメリカ男はロシア女に弱いという弱点を知っていたのです、アメリカ政府は。
そこで誰にも見られないように、1946年に沈めてしまったわけです。
そして今年の夏に、ホノルル沖の水深700メートルのところで見つかったわけですね。
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