火曜日, 2月 09, 2016

マンタにも親戚兄弟がいるよ


(ハワイ島でよく見るマンタはナンヨウマンタ)

マンタには2種類います。オニイトマキエイとナンヨウマンタの2種類です。

オニイトマキエイは外洋を泳ぐ比較的大きなマンタ。一方、ダイバーがよく目にする沿岸を泳ぐマンタはナンヨウマンタと日本名がついています。

よくハワイ島ではどっちのマンタが見られるのですか?と質問があります

ハワイ島のマンタダイビングで見かけるマンタは教科書通りに言うと、小ぶりなナンヨウマンタです。

学者達が2種類を正式に区別する前(Marshall 2009)にマンタは1種類という時代が続きました。

その時の日本語名がオニイトマキエイだったので、今でも、日常会話ではマンタを見たら日本語ではオニイトマキエイと言う人は多いです。

PADIのウエブサイトにマンタ2種類の便利な区別の仕方が載っているので興味がある人は是非見てみてください。


ハワイ島でマンタとダイビングはオーシャンスピリットへどうぞ!

0 件のコメント: