みなさん、ハワイ島へお越しの際、どんなガイドブックを参照しますか?
先日、お客さんとビールを飲んでいてこんな話題になったのです。
ハワイ関係ガイドは大きなマーケットなので、さまざまは出版社がたくさん発行しているみたいです。
あれはウソだ、とか、誇大広告だ、とか、意外とよかった、などなど、基本的に80パーセントは良いにせよ悪いにせよ“実際は違う”という意見ですね。
営利を目的とした旅行ガイドは、ま、利害が絡みます。
なので、多少のイメージの誇大はあると思いますが、一般性が強いため、とりあえず無難な選択ができますね。
一方、インターネットを利用した情報集めが主流になっていて、ブログ、ツイッター、などソーシャルサイトによる口コミやアドバイスが信頼できる情報源になっているようです。
同類の仲間の意見は本音が多いことはたしかです。
でも、個性が反映するので、「行ってもしょうがないよ!」とか、「なにもなかった!」、とか、「おいしくなかった!」など意見をそのまま受入れてしまうと、損することになります。
自分の好みや感受性は違いますからね!媒体は問わず情報は情報なのです。
なので、旅行の際、信頼できる一番のガイドはやっぱり、自分の好奇心ではないでしょうか。
と、ハワイ島大好きなお客様とビールを飲みながら考えたのです。
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