金曜日, 9月 23, 2011

海でマスクの使い方

ハワイ島ドルフィンスイム

今回は、お店で自分の快適マスクを購入し実際に海で使う時のお話です。
マスクの選び方はこちらを参考にしてください。

マスクをつける前に

曇り止めはしっかりやりましょう。曇ってしまったら貴重なダイブ時間が台無しです。

自分で曇り止めを持参してもよし、唾液でするもよし、ダイビングサービスに任せてしまうのもよし、大切なことは海に入る前に自分で再確認です。

顔の日焼け止めや化粧などの油分をしっかり落としましょう。マスクに油がついてしまうと曇り止めをしても曇ります。重要です。

マスクをつける時

ストラップの位置は後頭部高め、耳にストラップが触れないようにしましょう痛いです。女性の場合髪のお団子を高めに作りそれをストラップで挟むのがいいようです。

バディーと顔をお互い見合わせてマスクに髪が入っていないかチェック。特に髪が長い人は注意です。

ストラップの強度。必要以上に強くする必要はありません。水の中に入ると水圧でマスクが顔を押しますので陸上でのストラップはほどほど緩めで大丈夫です。あまり強くするとダイビング後、顔にマスクの後が付いてパンダになってしまいます。

マスクをつけるタイミング。人によって船上でマスクをつけると船酔してしまう人がいます。なので、タイミングを自分で計りましょう。度付きマスクとメガネの交換時期も足元の危険が無い時を見計らって。

水の中で

ダイビングは水の中の遊びです。ある程度マスクに水が入ってきます。その為、どんな状態でもマスククリアができるよう練習しましょう。顔の形は日や時間によって違いますので、午前中は水が入らなくても、午後入る場合もあります。慣れていきましょう。

鼻から息を吐くと水がマスクに入りやすくなりますし、マスクがずれる原因になります。口だけ呼吸に慣れていきましょう。

水から上がったら

マスクを外し顔を洗いましょう。顔に鼻水が付いていることがあります。

クリアーマスクでハッピーダイブ!

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