ハワイ島コナにフランス料理のレストランがあります。
常連のお客さんと一緒に訪れることが多いです。いつも連れて行ってもらっているだけですけど、すみません。
ハワイ島コナの街中から外れた国道ぞいにあって、派手さはなくオフィスビルの中にひっそりとあります。
客席も少なく30人前後ではないでしょうか。特に眺めがいいお店とか、ハワイらしいとか、はありません。
予約が必要なので、ハワイ島で長期滞在中ちょっと変わったお店と雰囲気を味わいたいな、という人におすすめです。
地元の人にも評判がいいみたいですね。
アメリカで“なになに料理”というのは看板だけで料理の内容は特にその国とは関係なくアメリカンなのです。
フランス系アメリカ料理。和食系アメリカ料理。
アメリカで人種をあらわす時に使う記号と同じですね。日系アメリカ人とか言うのと一緒です。
なんとなく外見や雰囲気はよその国が起源だけど、中身はアメリカ流なのです。
旅人にとってどこの国で誰がなにを料理しようと特に関係はなく、うまければいいのです。
いつもこの店に行くと最初にフランスビールの1664を飲む。焼ブリーチーズをつまみながら。
アメリカで飲むアサヒビールの味が日本と違うように、この1664もオリジナルとは違うのだろうなあ~と余計な事を考えて飲む。
うまければいいのです。再度。
そして、オニオンスープ、スカロップ、ロブスターディスク、ロブスターフィットチーネ、などなど、どれもうまい。
食材も肉からシーフードまで幅広くあって意外とメニュー選びに苦労はしません。
そうそう、カエルの足もメニューにあります。でもまだ食べたことがないですけどね。
次回は食べてみよう。
場所はここです。是非。
0 件のコメント:
コメントを投稿