月曜日, 6月 30, 2008

ドルフィンスイムは、「アムロ行きます~」、と、「加速装置!!」

ここのところ、ドルフィンスイムに立て続けに参加しています。ドルフィンスイムに関しては、毎回、状況が違うので、それも楽しみの一つです。イルカの群れ、またはイルカ一匹一匹の動きも、その日によって違います。

ところで、今までそんなに、気にしていなかったことがあります。ドルフィンスイムの際に使うフィンの事です。

ドルフィンスイムはフィンによってかなり疲労度が違うかもしれません。もちろんどんなスポーツでも道具は大切です。イルカと泳ぐ際にも、スイマーの体力や泳ぎ方によって道具を選ぶのも大切かもしれません。

小生の場合、弊社のQブランチより、OO、ダブルオー、要員に支給されるフィンを使っています。ダイビングでも、スノーケルでも使える便利なフィンです。

フィンに加速装置というのがついていて、イルカに追いつく為に、頭の中で、「加速装置!!」と言うと、フィンの回転数が上がります。

サイボーグ009を知っている人ならお馴染みの掛け声ですね。小学生の時、運動会の100m競争でみんなで、「加速装置!!」と叫んで競争したでしょう。

実は、小生は、イルカと泳ぐ時でも、お客さんには聞こえないように、水の中で、「加速装置!!」と言っているのです。

また、船から何らかの理由で海に飛び込む際、ブイにジャンプする時や、ダイビングのエントリー、イルカの群れを探しに行く時、など、一言頭の中で唱えます。

その言葉は、もちろん「ガンダム行きます!!」または、「アムロ行きます!!」です。この言葉なしに、海には飛び込みません。

なにかする時の掛け声というのは、人によってちがいますが、道具と一緒で掛け声も大切だと思うのですね。

話に戻って、フィンに関しては、いろいろなフィンをテストして、何が一番ドルフィンスイムに合っているか、レポートを作って、この場で発表したいと思います。

日曜日, 6月 29, 2008

マンタナイトの集いは、泡ジャクジーです

先週も、マンタナイトダイビングに参加しました。ここ最近は、かなりマンタが勢いよく出ていて、10っぴき以上の日も多いのです。

小生も、毎回思うのですが、何度参加してもいいですね、マンタナイトは!

今回、一緒にマンタナイトに参加されたお客様は、先月もマンタナイトを楽しんだ、マンタ好きダイバーです。

イルカツアーと一緒で、その日にならないと、何匹マンタが出るかわかりません。1匹の時もあれば、20匹以上の時もあります。

もちろん、数が多いほうが、迫力はあります。2m以上のマンタたちが自分の鼻先をくるくると舞う姿は圧巻です。

ところで、マンタダイブをしながら考えたのですが、マンタナイトスノーケルは泡ジャクジーではないでしょうか。マンタナイトは意外と知られていないのですが、スノーケルでも参加できるのです。

実際、マンタの集いには、多いときには、半数の人がスノーケルで参加されます。イルカのツアーと違って、泳ぐ必要がありません。マンタを水面から、浮き輪につかまって観察できます。

からくりは、このマンタナイトの集いは、とても特殊で、一箇所に、数十人のダイバーとスノーケラーが集まって、マンタを見るのです。

多いときには、10艘近い船のマンタ好きが、一度に海に入ります。1艘の船に5人のってたとしても、50人もの人が一箇所に集まり、水面と水底から、強力なライトを照らし、マンタを光でサンドイッチにします。

そこには、光の太い円柱が水底から水面を貫きます、その円柱の中をマンタが行ったり来たりします。

そのため、ダイバーは泳がずに水底から、スノーケラーはこれまた泳がずに水面からマンタを観察します。

自然と、ダイバーのタンクの泡がその光に乗って、水面のスノーケラーに当ります。その姿は、でかいジャグジー風呂そのものです。ホテルのジャグジーにも、夜になると光がついて、泡が出てきますよね。

ボートから見ると、水面が泡で膨れあがります、その中にいるスノーケラーは、まさしく、天然ジャグジーにつかっているようです。

マンタナイトの集いでは、明るいうちに、スノーケルの練習も出来ますので、スノーケル初心者でも、気軽に参加できます。

昼は、イルカスノーケル、夜はマンタスノーケルを楽しめるのは、多分、ハワイ島だけでしょう。

この夏どこに行こうかと、いろいろ海系のホームページを、会社のコンピューターで調べている人や、有給届けを引き出しにしまっていて、上司に出すタイミングを計っている人、または、奥さんや旦那さんに、行き場所交渉中の海好きな人、このブログに出会ったら、ハワイ島行きに決めましょう。

なにかの縁です。

海好きでも好きでなくても、ハワイ島は楽しめます、めんどくさい事があったら弊社に電話ください。


弊社のお客様マンタナイトの動画を見てください。光の円柱が圧巻です。
http://www.oceanspirit.com/manta_dive1.htm

水曜日, 6月 25, 2008

食文化の誤解 中国編

食事の話題の続きです。今回は中華料理です。今年の夏のオリンピックは中国です。中国政府が、国内の中華料理店むけに、メニューの英語訳を発表したらしいのです。

おなじみの四字熟語メニューの訳です。日本人ならなんとなく漢字から食材ぐらいは想像できますが、その他の国の人はまったくなんの料理かも思い浮かばないでしょう。

中国政府が公式に英語訳を発表した理由は、外交上の理由が隠されていると思います。

四字熟語メニューを直接訳せばいいものではないのですね。面白い写真があります見てください。http://en.wikipedia.org/wiki/Image:Chinglish_restaurant_sign.JPG

写真のメニューのように、コンピューターに入れて直訳すると大変な事になってしまうのですね。これは、中国語に限ったことではなくて、日本語もありますよね。特に中国や日本の食の名前は、比喩表現を使った名前が多いです。会席料理の名前も季語が多く使われています。

日本で、外国人と一緒に食事に行くと、メニューを説明するのが大変な時がありますよね、たとえば、田舎のスパゲティー屋さんでよくありがちな、「森の木陰のスパゲティー」日本の人が見れば、芭蕉文化と常識で、きのこを使ったスパゲティーと察しがつきます。

憶えている中で、面白かったメニューが、「地中海パスタ、ミケランジェロ風」。一緒に行った外国人は、アメリカのいい大学を出た、自称日本通知識人で、彼が言うには、「地中海風は解かる、シーフードのスパゲティだろう」、しかし、「ミケランジェロ風とは、どんな味付けなのか?」と真剣に店員に聞いていました。

言葉遊びも外国人と付き合う面白さですが、金メダルを競争する、利害のかかったイベント開催中、中国中の中華料理店が、いろいろな直訳をメニューを並べたら大変です。食は国の大切な文化ですから誤解があったら大変です。

もし、「米煮赤鳥」と言うメニューがあって、日本の会社が作った翻訳機にかけてしまったら、” spoiled America by chicken of communism” 非常にヤバイですね、外交問題ですね。

この記事の中で、数件の誤解訳の実例があります。おもしろいのが、

夫妻肺片: Pork Lungs in Chili Sauce. を前は、 “husband and wife lung slices.”
清蒸童子鸡: Steamed Spring Chicken. を前は、steamed “chicken without a sexual life.”

多分こんな例がたくさんあるのでしょう。



References
Lee, J. (June 20, 2008). Chinese Food Translations: Sweet, Sour and Downright Odd. The New York Times.

火曜日, 6月 24, 2008

おっさんがソフトクリームを食べる理由

今回は、食事について考えてみたいと思います。最近の記事で、Comfort foodsの記事を読んだのです。この字を見たときに、ドッキとしてしまいました。

comfortって言う単語は、なかなか一部の日本人にとって曲者なのです。どうしてかというと、戦時中の従軍慰安婦を、comfort womenというのですね。


昔、小生もよくこの事について考えたことがあったので、個人的に、ちょっと引いてしまいました。

そうすると、comfort foods は慰安食ってことになるのです。なんかちょっと、意味深な感じですよね。

あるリサーチで、好きなcomfort foodsは?という質問に、北米人1000人が下記のように答えたそうです。
1. Potato chips (23%),
2. Ice cream (14%),
3. Cookies (12%),
4. Chocolate (11%),
5. Pizza or Pasta (11%),
6. Steak/Burgers (9%),
7. Casseroles (9%),
8. Soup (7%),
9. Vegetables (4%),
10. Salad (3%).
(Sources:  2006 Cornell University, Food and Brand Lab, Department of Applied Economics and Management. Retrieved June 24, 2008, from http://www.foodpsychology.cornell.edu/new_findings/comfort_food.htm)

ご想像のとうり、スナックです。ちょっとお腹がすいた時に、食べる必要が無いにもかかわらず、つまんでしまう食べ物ですね。

そして、ランクを見ると、上から順に、健康に悪いとされる食べ物で、子供のときに、なかなか食べさせてもらうことが出来なかった食べ物です。

大人になって、それを食べると、罪悪感があるにも関わらず、妙に、幸福感を感じてしまうのです。

女の人のほうが、スナック系の食べ物に、幸福感を感じるそうです。男性は、もっと量のある食べ物を食べ満腹感に幸福感を感じるそうです。

ちょっと前に、ボートのスナックを再検討したときに、ジャンクフード、ポテトチップス塩辛い奴を、メニューに入れました。

その時も同じ事を考えました。普段はなかなか罪悪感があって食べることができなくても、旅先のボートの上と言う理由で、食べられる物を考えたら、ジャンクフードだったのですね。

これは、普段は、ソフトクリームを食べないおっさんたちが、高速のサービスエリアでは、ソフトクリームを食べていますよね。彼らにとって、海老名SAの“吉野家の牛丼とソフトクリームのフルコース”は、なににも代えられない、慰安食、comfort foodsなのです。





References
Lee, J. (June 23, 2008). Is there any comfort in a $30 Tv dinner. The New York Times.

月曜日, 6月 23, 2008

資本主義イルカ、まいど!

前回のイルカツアーでも、数匹のイルカが小生と一緒に、並走してくれました。また、彼らと目が合ったわけです。今回は、「イルカ業者よ、我々は君たちの為に、簡単にはみつからないぞ!」と言っていたような気がします。

そこで、彼らの目を見ながら、考えたのです。もし、彼らが資本主義の動物だったら、イルカ業者に、いくら出演料を請求してくるのか?

イルカが口に請求書を挟んで、イルカ業者の船を回っている姿を想像してしまいました。目をくりくりさせて、「まいど、儲かってますか?」「最近、日本のお客さん少ないんじゃないの?」と営業イルカが来るのです。

イルカ業者としては、「そうなんだよ、飛行機代が高いんだよ、船のガソリンも高いから、もう少し港に近いところまで来てくれないか」とお願いするのです。

イルカ営業は、「商売は歩み寄りだよね」「考えておきます」とあたりさわりのない、断り文句を言うのです。

こんなことを水の中で考えていました。

そもそも、前回のイルカツアーでは、港を出港し、イルカ発見まで、約1時間かかりました。ホノコハウの港より、北に向かい、フォーシーズンズホテルの先で、イルカ発見です。

毎朝、どこにイルカわからないイルカたちを探しに行くわけなので、発見まで何分かかるかは、その日次第です。

船を運転する人間としては、見落としが無いよう、水面を凝視し、イルカ発見に全力を尽くします。

心理としては、40分過ぎたあたりから、心配になってきます。「今日は、イルカがいないのか、どこにいるのだろう?」と。

その日も、40分がすぎ、1時間になろうとしているとき、他の船の助けもあり、発見する事ができました。そして、自分の目で、イルカを確認した時は、「よかった」と毎回思うのです。


そんな心理状態で、イルカと水面で目があうと、いろいろ余計な事を考えてしまうのです。

イルカと一緒に「見えざる手」を考える時が来るのでしょうか?ハワイのイルカは特に、お金にうるさそうだぞ!

木曜日, 6月 19, 2008

ブログの知恵

世の中には、景気が悪くても儲けている人間はいるものです、儲からない業界と言われていても、儲けている会社はあります。

景気の悪いハワイ島で、儲からない業界のダイビング産業でも、しっかりと忙しく儲けている会社はあります。いろいろ営業努力しがんばっているのでしょう。

この時期忙しくしている、あるハワイ島のダイブショップの集客のツールは、“ブログ“だそうです。

ブログが騒ぎ始まったころは、個人のインスタントホームページというイメージがありました、内容も、自己満足のエッセイ的な感じでした。

しかし、最近は、戦略的な営業ツールです。企業ブログ、社長ブログなど、営利目的に書いています。ブログの書き方学校があったり、本屋さんでも、売れるブログの書き方などの本が多いですね。ブログコンサルタントなども、宣伝で見たことがあります。

読んだ記事によると、アメリカのあるリサーチでは、2007上半期、ビジネス旅行をする際に、21%の人がブログを参考にするそうです。

空港のセキュリティの様子、ホテルの感じ、レストランの評判などをチェックするそうです。

空港、ホテル、レストランの公式なホームページに無い情報が、本当は一番欲しい情報で、アナログ時代は、それを“口コミ”で手に入れていました。

しかし、デジタル時代の今は、ブログのおかげで、机にいながら、他人の情報を、画面ごしに、見聞きできるのです。

でも、ブログは主観的な内容が多いので、損得は、読み手の判断にゆだねることになります。学校の先生の人気度といっしょで、生徒によって好き嫌いがあるのと一緒です。この記事の名前、“インターネットからの知恵”とはよくいったものです。


最近は、どこの情報サイト、ポータルサイトって言うのですかね?、にもブログ集があります。

もちろん、ハワイにもたくさんのブログ集があります。空港、ホテル、観光地、アクティビティなど、旅行者、業者がともにいろいろ書いています。ガイドブックに無い、情報がたくさんあります。

そのダイブショップの話を聞き、弊社のブログやウェブサイトも、利用しやすいよう研究していきたいと思います。



おかげさまで、夏の予約も、たくさんいただいているようです。

弊社でも、今、海のサービス以外の新サービスを考案中です、具体化するのは夏ぐらいを目指しています。ご期待ください。

References
Levere. J. (January 29, 2008). Wisdom of the Web. The New York Times

土曜日, 6月 14, 2008

男は、野性味と、アメックスカード

昨日も、アパレル関係の話題でしたが、もう一つ。今日、本屋さんで、ハワイのファッション雑誌を立読みしていたら、レイアード・ハミルトンが、彼のアパレルラインをだしたらしいのです。名前を知らない人でも、どこかのメディアで、彼を見たことあると思います。

マウイ島の有名金髪サーファーです。巨大なジョーズと言われる波にのって一躍有名になった人です。サーフィンビデオや映画によく出演している人でもあります。

最近では、アメリカンエクスプレスのCMです。そのジョーズに乗って、”My life, My Card, Laird Hamilton”と直筆サインのかっこいいCMです。このCMは数年前、インドネシアの津波事件の時期と重なり、大きな波をテレビで写すのは好ましくないといって、自粛したCMです。

その他は、007のDie another dayの最初のシーンで、ボンドが波に乗って、北朝鮮に侵入するシーンがあります。そのシーンはハワイで撮影されたのですが、それをコーディネートをしたのがハミルトン氏です。

ま、とにかく、44歳になる今でも、モデルばりのルックスに、筋骨隆々の体で、とにかくかっこいい奴なのです。実際に若いころはボーグなどにも出ていたらしいのですが。

その彼が、自分のアパレルラインをコーディネートするのです。しかも、そのメーカが、Steve&Barry’sです。このメーカは、モールによくある安売りアパレルメーカーです。

去年の秋ごろだと思いますが、サラ・ジェシカ・パーカーが、自分のラインを、そのメーカからだして話題になりました。セレブラインの常識を覆して、安売りラインを出したからです。そのころ、よくテレビのトークショウで宣伝していました。 キャッチコピーは、Fashion is not a luxury.

そして、今度は、ハミルトン氏です。もちろんサーフ系のラインです。名前は、“Wonderwall” 。多分、彼と同年代の男性をターゲットにしていると思います。好きなものにひたむきに入れ込んでいる、野性味たっぷりの男のイメージです。 実際は、小生みたいな、ハミルトン氏とは程遠い、普通以下の男が、彼の生き方に憧れて買ってしまうのでしょう。キャッチは、we are all equal before the wave.

キャッチコピーに表現されているとうり、Steve&Barry’sは、値段も売り方も、民主的ですね。



ホームページを書いときます、見てください。

http://www.steveandbarrys.com/

http://www.thisiswonderwall.com/