先日、日本の一流企業の社長さんと社員の皆様が社員旅行でハワイ島のマンタシュノーケルに挑戦していただきました。
マンタシュノーケルの会場では人数が多い場合、いかだにみんなでつかまってお互い力を合わせて泳ぐのですね。
夜なので、はぐれないようにみんな固まって神輿を担ぐように水面を泳いで移動します。
その夜も大人数でご参加いただいたので、皆さんグループに分かれて“神輿いかだ”を使って水面移動をするのです。
社長さんと社員がみんな力を合わせて目的地にバシャバシャと進んでいきます。
そんな姿を近くで見ていて、僕が会社勤めをしていた時によく言われたことを思い出してしまいました。
それは、「会社には神輿を担ぐ奴、神輿の上に乗る奴、そして神輿を担ぐフリをしてる奴がいる」と。
久しぶりに社員旅行の雰囲気を味わえて面白かったです。
0 件のコメント:
コメントを投稿