金曜日, 10月 16, 2009
本当のつぶやきは140字では収まらないのだ!
(イルカもなにかつぶやいているのだろうか?)
さて、つぶやきましょう!
最近はどこもかしこも、ツイッターの話題でいっぱいなのです。先日の新聞1では、日本語版携帯のツイッターがサービスを開始、これから他の言語圏にも進出するらしい。携帯親指駆使による、日本国民の猫背傾向はよりひどくなるのです。
基本的にテクノロジーの発展は、ウィルスのようなもので、流行って廃れ、流行って廃れの繰り返しなのです。免疫ができれば、これまた新しいテクノウィルスを流行させるのです。侵されない方法は、もう歳だ!と言って諦めればいいのです。
ツイッターの新聞記事を見ない日はないのです。ハワイの地方紙でもこれまたツイッターがどうのこうの話題にしているのです。ハワイではツイッターで話題にする事件がなく、ツイッター自体が話題になってしまうのです。
ある航空会社など、電話で問い合わせするより、ツイッターほうが回答が早いという現象が発生しているのです。そもそも、アメリカの会社に電話して問題が解決するということは無いのです。
最近は、従業員の急募広告など見ると、ツイッター、ブログスペシャリスト募集などと、それ専用に人をどこでも募集しているのです。アメリカはなんでも3日やれば、スペシャリストです、と言えるのです。
どこの会社もツイッターをはじめ、”従業員に投稿を義務ずけし、でも、モラルは守れ”と、従業員に憲法第21条1項の解釈をほのめかし、その裏では検閲作業をしているのです。オフィス環境がミニ中国化しているのです。
日経新聞では、”ツイッターはリアルタイムウェブという新しいパラダイムの入り口に過ぎない。”2 とこれまた誰も解らないような事を説いているのです。どうして、この手の記事をもっと簡単に書けないのか?と思うのです。
7回分のツイッター記事で、合計950字前後なのです。