ハワイ島でドルフィンスイムに参加される多くのお客さんが防水カメラを持ってイルカと一緒に泳いでいます。
標準で防水機能があるカメラが多く、イルカと泳ぐスノーケルの水深ならしっかりきれいな写真が撮れます。
そこで、いつもお客さんには、「撮影を半分にして、カメラ無しで泳いでみると面白いですよ」と伝えています。
カメラで撮影をするとなると視界が狭くなり、液晶の画面越しにイルカを観察することになるのでもったいないです。
よくあることで、自分の後ろや遠くからくるイルカを見逃してしまいます。
ドルフィンスイムの時間半分はカメラを船に置いてイルカと泳ぐことだけに専念すると、視野が広がりよりイルカとの親密感が深まります。
なので、自分のモードを撮影モード、泳ぐモードに上手に交互に切り替えてドルフィンスイムを楽しんでみましょう。
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