木曜日, 9月 24, 2009
子供は教科書ぺらぺら漫画で遊べ!
先日、ちょっと高いおもちゃを買ってしまったのです。それは、Adobe Creative Suite 4と言う奴で、インターネットサイト作成ソフト集なのです。
弊社のサイトも業者に頼んでしまえば、綺麗にできて楽なのです。でも、せっかくなので、テクノロジーを勉強しながら作っていこうと思っているのです。
フラッシュとかファイヤーワークスとか、なんとか、かんとかのソフトが入っていて、サイトにもっと動的活力を入れるのです。文字どうり、アニメーションソフトなのです。
何も知らない小生は、とっても難しく、何が最初の一歩なのかも解らないのです。でも、フラッシュで遊んでいると、なるほどと、気がつくことがあるのです。
それは、昔小学生の時に教科書の隅に絵を描いて、パラパラめくると、絵が動いて見える、という遊びがありましたよね。フラッシュも原理はそれとまったく同じなのです。
自分で書いた絵が動くのです、このアニメーション作業はとっても面白く、小学生の時に教科書で遊んだ感動がよみがえってきたのです。
クラスに1人はとってもうまく絵を書く生徒がいて、彼女の辞書を見ると、10秒間のアニメが完結しているのです。
国語の先生も遊び心があって、だれのアニメが一番動いているか?と授業中に遊んでくれたものです。
と、ま、大人になってやってみると、ビールを飲みながらやれば一晩中でも遊べるのです。
細かく絵を描けば、動きがスムーズになり、大雑把に書けば、動きが雑になるのです。それで基本的な仕組みがわかってきて、一歩が見えてきたような気がするのです。
やっぱり、子供の時に何げなく遊んだことでも、大人になって役にたつことがあるのですね。
やっぱり大人も子供も一緒に遊ぶべきなのです。