金曜日, 4月 02, 2010

カメラマンと呼べなくなったのか?

先日、プロカメラマンのお客様とハワイ島でドルフィンスイムに参加させていただいたのですが、やっぱりカメラマンはすごいな!と改めて確認したのです。

イルカよりも深く潜り、イルカと同じ速さで泳いで、写真を撮るのです。めちゃくちゃかっこいいのです!

「久しぶりだったので調子がまだでません」と謙遜していましたが、これまた迫力があるのです。

写真記事が魅力のナショナルジオグラフィックは愛読の雑誌なのですが、いつもどうやったらこんな写真が撮れるのだろう?とページをめくるたびに想像するのです。

海の中、山の中、砂漠、または、街角、プロカメラマン達はスナイパーのようにチャンスを狙っているのです。

場所を問わず、シャッターチャンスはほんのまばたきのように一瞬で、その時の集中力と眼力はヘビー級だと思うのです。プロはその一瞬に値がつくのですね。

その辺の根性は違うな、と改めて感化されてしまったのです。

それと、現在は、カメラマンって言葉も使わなくなってきて、フォトグラファーですね。

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