水曜日, 12月 23, 2009

怖いときは言ってください

2009年、ハワイ島のダイビングでは、たくさんの水中ラバチューブ(溶岩洞窟)に入りました。

ハワイ島は火山島なので、ファンダイビング中でも、水中にある溶岩でできた穴や洞窟に入る事が多いのです。

でも、真っ暗な洞窟に入るわけではなく、多くの場合、穴あきの天井があり光が差し込んでいます。

なので、特にデカイ水中ライトで探検隊のように穴の中に入るわけではないので、ご安心ください。

もしあなたが、閉所恐怖症や閉所環境に不安がある場合、またはなんらかの理由で、「穴はいやだ!」と言う人は、ダイビング前に教えてください。

陸上ではなにも予想していなくても、いざ水中で屋根のある所に入ると、急に不安が高まり、焦ってしまったりするお客様が大変多いのです。

なので、特に恥ずかしいことでも、他の人に迷惑かける事でもないので、ご相談ください。

我々も洞窟に入る時は、かなり慎重になります。不安がある人は、穴の外で待ち合わせるなどの対策を考えますので、気兼ねなく教えてください。

また、深いダイビングに不安がある方も、ご相談ください。普段のダイビングでも深い、約25メートル以上、ダイビングはまれですが、もし、「深いのはいやだ!」という人は知らせてください。

他に、どんなことでも、ダイビングに不安がある人は教えてください。

大切なことは、ハワイ島に来てまで、特に、無理することもないのです。