先日、弊社航空事業参入の為にヘリコプターを購入したお話をしました。
さて、今回は税金対策の為にもう一台ヘリコプターを導入いたしました。
名前は、“海魂2号機”です。
この機材は1号機よりも格段に性能がよく、スピード、安定感、機動性、燃費、などなど全てにおいてかなり贅沢な飛行機なのです。
その分、かなりの操縦能力が要求され、本当に微妙な操縦桿操作が必須になってくるのです。
その上、安定した飛行をする為に、ヘリコプター独自の運動性能や物理の法則を勉強する必要があり、メンテナンスにおいても微妙な調整が必要で、ちょっとしたプロペラの角度が飛行に影響してくるのです。
空気の流れを読み、ヘリコプターの運動性能を理解し、直感で操縦できるよになるまでには、毎日飛行訓練です。
ヘリコプターが操縦できるようになってどうなるのか?という否定的な意見も僕の周りにはありますが、でもいいのです。
なにかを自分の背の高さより高く自由に飛ばす、ということは見返りを要求しない男の夢なのです。
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