月曜日, 3月 29, 2010
モデルダイバーへの道
ダイビング雑誌1にダイブモデルを使った水中撮影をどうするか!の特集があったので、そのまとめといつものようにOSD補足を書いておきますね。
● モデルのダイビング技術は高いほうがいい。背が高いほうがいい。
● マスクは大きなレンズで、クリアースカート。
● ウエットスーツは、色がついていてアクセントがあるスーツ。
● 真ん中が割れているフィンより、普通の形で長いフィンがいい。
● ダイビング道具はきれいにまとめる。
● などなど
OSD補足
モデルは、背が高く長い足でスタイルがいい、というのはニューヨーク、パリ、ロンドン、ミラノ、そして水の中にかかわらず、現在のイメージ産業の定説なので、なにも言うことはないのです。
マスクに関しては、やっぱり購入するときに気を使ったほうがいいと思います。いろいろ試着して、鏡見て、人の意見も聞いて選びましょう。
また、水中でのマスクの位置にも気を使いましょう。ベルトがきつすぎて顔の肉がマスクに張付いているダイバーをよく見かけます。
そして、信用のある人に聞いてきましょう、「水の中で私の顔どうだった?」と。ガイド、インストラクター、他のお客さんは、水の中であなたの顔が変でもなにも言ってくれません!
ウエットスーツは、いろいろデザインがあると思いますが、デザインによって痩せて見えたり、足が長く見えたりするので、その辺のファッショングルーに聞いてみましょう。
フィンは意外とダイバーイメージに重要です。雑誌に同感で、機能は別として、割れているフィンはあまりかっこよくありません。
それと、ブーツなしで履けるフィンがキレイに見えます。腰から足そしてフィンのつま先まで途切れの無いきれいなS字曲線になる為です。女性ダイバーにはブーツなしフィンが絶対いい、かなりイメージが違います!
ゲージやオクトパスなど体の近いところにもってきましょう。ゲージの宣伝写真意外は特にパラパラと中に浮いていなくていいのです。引きずる原因にもなるので、しっかり束ねましょう。
あと、姿勢ですね。これも誰かにチェックしてもらって矯正してみるといいかもしれません。猫背は水の中でもかっこわるいです。
写真を撮る撮らないは別にして、キレイにスムーズにダイビングする人はそれだけで美的魅力を感じるものです。
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