(贅沢な喫煙所だ!)
日本からのお客さんに聞かれる一番多い質問は、「ハワイでうまい店どこですか?」です。
次に、「ハワイでタバコはどこで吸えるのですか?」ですね。前者の質問は簡単なのですが、後者は難しいのです。
理由は簡単で、タバコをすわないので、普段吸える場所を意識したことがないのです。
どうやら日本と比べると、ハワイでは喫煙者はかなり肩身が狭い思いをしているのですね。
そこで、調べてみたのです。
ハワイの公共施設は禁煙だと思ったほうがいいですね。(ACT 295)
レストラン、バー、ホテル、空港、役所、病院、野球場、コンサート会場、などなど、とりあえず、他人と共有する場所はダメみたいです。事務所など職場もダメ、外の工事現場以外は。そして、建物(窓、ドア、換気扇)から20フィート(約5m)以内もダメみたいです。
違反したら50ドルの罰金。
同じような法律はアメリカの寒い地方にもあって、そんな所では、バーで飲んでいても、「タバコ吸ってくるよ!」と言って、コートを着て手袋して電灯の光に反射する雪を眺めながらマイナス10度の世界でタバコをふかさなくてはいけないのです。
それを考えればハワイはまだいいほうだな~と思うのですね。
参考記事
もっと詳しくは:http://hawaii.gov/health/healthy-lifestyles/tobacco/Smoke-Free-Law.htm
http://www.nytimes.com/2011/01/04/business/global/04smoke.html?_r=1&hp
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