毎年ハワイ島へ上陸するお客様とハワイ島事情を語るのは面白いもので、先日も食事をしながら、なんやかんや議論してしまった。
意外と定期的にハワイ島を訪れる人ほど、そのときの島経済や時事問題をしっかり感じることができると思うのです。
お店の品揃え、レストランの質、ホテルの対応、空港の対応、道路事情、交通量、テナントの使用率、街の活気、ホームレスの数、などなど、肌感覚がやっぱり客観的でなるほどな~と思う事がいっぱいありますね。
お客さんの客観的な意見を聞いていると、結論はやっぱり、ハワイ島の経済も勝ち組負け組みがはっきりしてきていることでしょうか。
産業間の差より業者間の差が大きくなっていると思うのですね。
住んでいる人間は、見慣れ聞き慣れてしまっているので、意外とそんな変化に鈍感になっているのです。
いわゆる、サラリーマン時代によく言われた、ぬるま湯のカエルになっているのかもしれません。
そんなゆでカエルにならぬようがんばらなくてはな、と思うところです。
ところで、
この記事の題付けの理由:お客さんのハワイ島ガイドブックを見ていたら、無くなっているレストランがいっぱいあったからです。
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