ダイビング雑誌の記事と僕の経験を踏まえて“かっこいいボートダイバーへの道”のお話をしましょう。
- 持ち物チェック。
船が出発する前に忘れ物もチェック。そして、ダイビングが終り船から降りる時に忘れ物が無いか再度確認しましょう。
*男子の場合バスタオルなど余分に持っていって、寒そうな女子にそっと貸してあげるとかっこいい。
- ダイブ前のブリーフィングをよく聞こう。
ダイビングで肝心なのは、“ごうに入っては郷に従う”ですね。海況予測などは地元の人を信じましょう。そして船の使い方などはボートの営業経験より一番安全で効率的な方法がとられているので、自己流でやらずその場の方法に従いましょう。
*ベテランダイバーはブリーフィングどうりに事が流れるよう他のダイバーをサポートしている姿がかっこいい。
- バディーチェックをしよう。
キャプテンやクルーがいろいろお手伝いしてくれますが、海の中でも船の上でもしっかりバディーチェックをして楽しみましょう。
*指差し確認は業界を問わずかっこいい。
- 船につかまらない。
水面で船につかまったり船の近くにいない。船から少し離れた所で待機しましょう。
*特にエキジットで船に上がる時、落着いた順番待ちがかっこいい。
- ウェットの中でおしっこをしない。自分は気がつきませんが、他の人は気がついています。
- マスクを取ったら顔を洗うクセをつける。自分では気がつきませんが、顔になにかついていることがあります。
- マスクのゴムを強くしすぎない。ゴムが強いと顔にマスクの跡が丸くついています。パンダになってしまうのでゴムの強さはほどほどに。
- ボートの上ではほどよく社交的に。ダイビングの話やその旅行地のおいしいレストランなど当たり障りのないお話がいいかもしれません。
- 他のボートとすれ違う時に手を振る。気持ちのいい挨拶はかっこいいものです。
- 評論家にならずそのダイブを楽しむ。数多くダイブしていればよい時も悪い時もあるものです。でも過去のダイブと比べずに今そのダイブを一生懸命楽しみましょう。
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