土曜日, 7月 23, 2011

相方がダイビングをしないダイバーのハワイ島旅行計画参考例

もし、ハワイ島で1日だけダイバーとダイビングをしない人が一緒に海で遊ぼう、と計画した時の参考シナリオを弊社のお客さんにならって書いておきますね。

ハワイ島ではイルカとマンタが有名だし見ずに帰れない・・・というダイバーのお手伝い。
ハワイ島ドルフィンスイム

午前中イルカと泳ぎ、午後体験ダイビングを楽しむお客さんが一番多いです。

ドルフィンスイムはシュノーケルなので、ダイバーでもダイビングをしない人または泳ぎが苦手という人でも一緒に参加できます。

ガツガツ泳いでもよし、とりあえず水面をぷかぷか浮きながらイルカ観察もよし、と誰もがマイペースで楽しめます。

ダイバーでもダイビングをしない人でも“ハワイの海で遊んだぞ、水着を着たぞ”とハワイを感じることができ旅行の達成感を味わえます。

そして、イルカと泳いだ後で、海苦手派は体験ダイビングに挑戦。

実際に水中に潜る前に水面でいっぱい練習していきますので、ほとんどの体験ダイバーは成功します。

成功の秘訣は、その前のドルフィンスイムでしっかりシュノーケルを練習し水に慣れているからです。

ライセンスダイバーと一緒に体験ダイバーがボートダイブを楽しめるので、共通の旅行の話題ができますね。

食わず嫌いな人も体験ダイビングを通して目覚めてしまいその後ライセンスコースに参加される方も多いのです。

もし、友人や相方をダイビングの道へ誘いたいダイバーはこのドルフィンスイムと体験ダイビングの組合せをおすすめします。

Swim with Manta Rays Big Island Hawaii
次に多いパターンは、マンタナイトダイビングと体験ダイビング(体験ダイバーはマンタナイトシュノーケル)です。

ダイビングをしない人は夕方体験ダイビングに挑戦。

マンタナイトダイブ会場で体験ダイビングをするので体験ダイバーがマンタとご対面という超ラッキーなことがあります。

もちろんライセンスダイバーと一緒に潜れます。

その後体験ダイバーはマンタシュノーケルを楽しみます。最近は、シュノーケルでマンタを見学する旅行者が多くハワイ島で大流行です。

泳ぐ距離も短く一定の場所に浮いてマンタ達を観察するので泳ぎが苦手という人でも楽チンです。

一方、ライセンスダイバーはもちろんナイトダイビングでマンタの乱舞を観察。

ハワイ島へ来てマンタを見ずに帰れない・・・というダイバーにはこれがおすすめです。

とりあえずダイビングをしない相方にはちょっと付き合ってくれ、と連れ出しちゃいましょう。

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