先日、おなじみお客さんとハワイ島でイルカな1日を体験し、イルカ好きには至福な時間をすごしました。
その日は午前中ドルフィンスイムで比較的水面に近い所でイルカと泳ぎ、そのまま午後はダイビングでイルカを下から、横から、斜めから、とイルカを360度の角度から観察できました。
お客さん曰く、“水の中で(水中)で見るイルカというものはやっぱりリラックスしている”と。
こんな状況を体験したお客さんはみなさん同じ事をおっしゃいます、水の中を泳ぐイルカは表情が柔和だと。
イルカは息をすいに水面に顔を出しますが、基本的には水中にいる動物なのですね。水中が家なのです。
ダイビングでイルカに出くわす事はとっても稀ですが、イルカの声が遠くで聞こえそれがだんだん近くなってきます。
どこだどこだ!とあたりをキョロキョロすると透明度の向こうから光のカーテンを破るようにイルカが顔を出します。
1つの大きなイルカの群れが2つ3つな小群れに別れ、そしてまた1つの群れになり、と一連のイルカフォーメーションを水中で観察すると、まるで航空ショーです。
いいものです。
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