先日、航空学者が、アメリカ国内大手17航空会社の品質ランキングを発表したのです。2008年のナンバー1はどうやら、ハワイアン航空らしいのです。
評価の項目が、到着時間の正確さ、乗車拒否、バッグの扱い、その他お客さんからのクレームなどです。もし詳しく知りたい人は、サイトでPDF報告書を読めます。
ハワイアン航空のデータの要約です。
時間とうりの到着率は90%。乗車拒否率は0.07/10,000人。お客さんからのクレーム率は0.78/100,000人。バックの不手際率は2.97/1,000人、など。
とりあえず、ハワイ関係の会社に良い名声があることはいいことです。
去年の三月末にアロハ航空が営業をやめて、現在ハワイアン航空のシェアが70%以上あるのです。現在ハワイ諸島では4つの会社が飛んでいるのです、ハワイアン航空(75%シェア)、ゴーエアーライン(12%)、アイランドエアー(8%)、モクレレエアーライン(5%)(U.S.DOT)。
今年に入り、価格競争が熾烈になり各飛行機会社、差別化に四苦八苦しているみたいです。安い、飛行機ホノルルーコナ38ドルから 、も読んでみてください。
一方、日本も4月から飛行会社の燃料追加料金がなくなったり、陸では高速道路が安くなったり、交通費が安くなってます。ファーストフード、ファミリーレストランも一斉値下げ競争。日本のホテルの宣伝など見ると、高速料金込みの宿泊プランなどがあり、びっくりするのです。
不景気になると近場のレジャーが人気です。温泉、遊園地など近場のレジャーが安くいけるチャンスです。この際、いろいろな安いプランを使って日本再発見の旅行をしてみましょう。
その飛行機会社ランキングのサイトです。http://www.aqr.aero/
オーシャンスピリットダイビングハワイ www.oceanspirit.com