月曜日, 8月 24, 2009
ハワイ島でかき氷を思う
(image retrieved 8.23.09 from http://www.matsumotoshaveice.com/)
最近、ハワイ島コナの町中で、かき氷屋や出店が目につくようになったのです。Shave Iceと看板を出してます。
しかし、小生は、ハワイ島は毎日暑いにもかかわらず、特に、かき氷を食べたいと、思うことはまったくないのです。
理由その一は、店の前で人々が原色キツイ、赤、黄色、緑のシロップを氷の上にかけて食べているのです。
そのドクドクしい光景は、どうもおいしさとか食欲などとほど遠い事象なのです。
小学生の時に絵画の時間で、絵の具を混ぜ合わせ、顔に塗りたぐり、インディアンごっこをしている時、偶然、口に絵の具が入り、味わってしまう、なんともいえない脂みの強い、あの味を思い浮かべてしまうのです。
なので、あまり食べたいと思わないのです。
理由その二は、それでも、夏休みのプールの帰りや、お祭りのときは、かき氷を食べる時はあったのです。
金持ちの友人は、かき氷の(トッピング)を二重にも三重にもし、とっても背の高いかき氷ができるのです。
でも、小生のかき氷はいつも、モノトーンの一色のかき氷なのです、甘いだけで色の違いで味が変わることはない、その食べられる絵の具を氷の上に塗り、レモンだ!、メロンだ!イチゴだ!と想像して食べるのです。
なので、かき氷は劣等感の思い出しかないのです。
ま、消極的な個人的な意見しかないのですが、ハワイでは意外とかき氷は市民権を得ているようです。
やっぱり、オアフ島のMatsumoto Shave Iceの功績が大きいようですね。かなり手広く商売を広げているようです。
今度オアフ島に行ってみたら、そのかき氷やさんへ行ってみようと思います。多分?、時間があったら?、とりあえず話の種に?
http://bit.ly/2UKKg ワシントンポストかき氷特集記事
http://www.matsumotoshaveice.com/ マツモトかき氷店のサイト