月曜日, 5月 17, 2010

ツイッターなうなううぃるうぃる

@mayumi_suzuki(ツイッターを使うときの名前です)さんから、“なう”の使い方を教わったのです。

日本語のツイートを見てみると、語尾に“なう”と書いてあって、前から多分be動詞的な意味合いがあるのではないか?と想像していたのです。

語感もよく短いのでツイッター用語にはもってこいです。

なう、と聞くと、まずスキーNOWですね(80年代のスキーテレビ)、そして渋谷NOW、(多分ラジオかテレビか忘れてしまいましたが、なんかそんな言い方をしていたメディアがあったような気がします)、がぱっと頭に浮かんだのですね。

正しい使い方を教わったあとは、どうにもこうにも自分の行動言語に、頭の中で「なう」と付けているのです。なにかをするたびに、なう、なう、と呪文のように言っているのです。

「おきるなう」、「歯磨きなう」、「トイレなう」、「仕事なう」、「食うなう」、「泳ぐなう」、「イルカなう」、「マンタなう」、などなど。

何か重いものを持つときの掛け声にも、「どっこいしょなう」、「よっこらしょ、年とったなう」、となうなうと頭に中に響いてとれないのです。

また、“うぃる”という言葉もあるらしいのです、これは意思未来形ってやつですね。

昔、コンピューター関係人達と仕事をしていたときに、彼らは、よく、「ウィルウィルしちゃってとか」、「今日はウィルウィル」とか言っていたのを思い出すのです。

それを僕は、ウルウルと言っていると勘違いしていたのです、「きっと悲しいことがあったのだろう、そっとしておいてあげよう」と思ったものです。

後日知るのですが、やる気、前向き、という意味があるらしく、多くのコンピューター人はよく使っていたのです。

ま、いろいろあるものです。

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