水曜日, 1月 07, 2009

ハワイ島の思い出話の拷問から逃れる方法

ところで、ハワイ島の思い出写真などどうしていらっしゃいますか?

デジタルカメラのメモリの中に入ったままになっている写真がほとんどだと思います。実際、写真を撮っても見ないのです。ハワイ島に興味の無い友人に、「ハワイ島に行ってきた!」と言って、無理やり写真を見せたり、思い出話をしても、それはその友人にとって拷問です。やめましょう。

でも、世界中にあなたのハワイ島写真を見たい人や思い出話を聞きたい人はいっぱいいるのです。本屋さんの“ハワイ島の歩き方”には興味は無くても、“あなたの、君の、僕の、わたしの個人的主観的わがままなハワイ島の歩き方”に人は興味があるのです。

そんなあなたの写真や言葉に、“こんなところにあったなんて知らなかった!掘り出し物的な価値”を与えるのが、GOOGLE、YOUTUBE, ブログなのです。

去年の暮れに、リクルートで“旅箱”というサイトがオープンしました。無料で写真やあなたの旅行記などを共有するサイトです。フラッシュなど使って写真に臨場感を出したり、日付別に旅行記を書けるようフォーマットがあったりします。

まだ、若いサイトなので、情報はそんなに多くありませんが、これから流行ってくるかもしれません。見てみてください。http://tabibako.com/


ハワイ島で友人には話せないような思い出話を作りたい方は、お手伝いいたします。詳しくは、http://www.oceanspirit.com/